どれだけテレビ番組が高画質になっても、どれだけ有名人の顔荒れまではっきり映るようになったとしても、番組そのものの質が上がらないと多くの関心を引きつけることはできません。

技術の高さよりも、番組の質がより向上していくことが願われますが、そういった理由を無しにしても、地デジに変わってからテレビは見ていない、新しいテレビはなく、従来のテレビしか無い、という方もおられるかもしれません。もしそういった方々が今後環境を整えることを考えておられるなら、従来のテレビはそのままで、アンテナ工事は完了しているとして、新しく『地上デジタルチューナー』を購入することによって、テレビが見られるようになることでしょう。

買い換えは考えていないという方や、古いテレビをそのまま使いたい、テレビでは無く、モニター類を使いたい、という方にも、新しくチューナーを購入することによって、地デジを楽しむことができます。

緊急時などに特に感じる、『テレビ』のありがたさ、私達がテレビ番組から大きな恩恵を受けられるように、それらの重要性をも考えてみると、やはりまだ必要なものである、といえるでしょう。良い形でインターネットとテレビが共に動いていく日が待ち望ましいですね。

そうです、周知の事実ではありますが、そもそも新しい地上デジタル放送を視聴するためには、従来の規格を用いたアンテナではなく、『UHF』という放送波に対応したアンテナを取り付ける必要があるのです。

従来用いられていた『VHF』は、300MHzまでの帯域を用いることができましたが、新しい『UHF』は、3000MHzまでの帯域を用いることができます。これにより、より高画質で、鮮明な映像を映すことが可能になりました。

また、地上デジタル放送では、いわゆる双方向の楽しみ方が出来るようになったので、今まではただ座ってみていたようなテレビ番組にも、ある意味で『参加』することができるようになりました。それに合わせて、テレビの進歩も非常に目を見張るものとなっています。

話を戻しますが、その『UHF』非対応のアンテナの場合、工事が必要となりますから、業者等に依頼する必要がありますが、どんな業者でも良いというわけではなく、工事の質、また費用のことなど全てを考えても、信頼のおける業者、今まで地デジアンテナの取り付け工事をたくさん請けてきた業者に依頼することができます。マンション、それにアパートなどの集合住宅は、たいてい一括でそれらの物件を管理している管理会社が手配しているため、ほとんど必要ありません。